まちづくり立川について

設立への思い

まちづくり立川は、立川駅南口の有志商業者6名が立ち上げた完全民間の会社です。

立川は、大きく変動を続ける街。
北口には、1977年に米軍基地が返還され、跡地には昭和記念公園が作られました。
2000年には立川を南北に貫く多摩都市モノレールが開通し、2010年には市庁舎が南口から移転。
2014年以降は、大規模商業施設が次々と建設されています。
南口では、1966年より続けられていた土地区画整理事業が2014年に完了し、駅近隣の街区が整いました。
北口とは対照的に小さな個店の集まる街並みが特徴的です。
旧市役所跡地には立川市子ども未来センターが作られ、子育て支援・コミュニティ創造・文化発信の拠点となっています。
2015年には旧多摩川小学校跡地にたちかわ創造舎が作られ、学びと創造のファクトリーとして再スタートを切ります。

東京西側の商業の集積地として、多くの人々が働き、住む街。
まちづくり立川は、訪れる人にとって楽しく、住む人にとって暮らしやすいまちづくりを目指します。

まちづくり立川のコンセプトは —立川を「ファン」であふれる街にする。—
fun…楽しみのあふれる街
fan…立川を好きだという人がたくさんいる街
街中にfunを生み出し、fanを増やすために、様々なプロジェクトを手がけていきます。

会社情報

社名	株式会社まちづくり立川
本社	〒190-0022 東京都立川市錦町1-4-4
代表	代表取締役社長　岩下光明
設立	2014年3月28日
資本金	25,000,000円
事業内容	農畜産物及び加工品の卸、販売業務シェアオフィス及びものづくり型シェア工房の運営管理アンテナショップの運営立川南口商店街連合会の事務委託業務

沿革

2014年	立川シェアオフィス『TXT(テクスト)』開設
2014年	地元農家のとれたて野菜『のーかる』運営開始
2015年7月	クラウドファウンディング『FAAVO多摩中央』運営開始
2016年	立川シェアオフィス『KODACHI(コダチ)』開設
2017年4月	長野県大町市より立川市姉妹都市『観光情報発信プラザ・信濃大町アルプスプラザ』の運営受託
2017年4月	立川南口まちづくり協議会事務局受託
2018年2月	ものづくり特化型創業支援施設『Tschool（ツクール）』運営開始
2018年3月	クラウドファウンディング『FAAVO多摩中央』累計支援調達金額1000万円突破
2018年8月	けやき出版主催インキュベーションHUB推進プロジェクト事業『TeiP(テイプ)』連携事業者に認定
2021年4月	立川総合シェアオフィス『Tovilla』開設
2021年8月	資本金を2,500万円に増資
2022年6月	立川南駅前にLULUterraceを開業